一人暮らしの節約術

光熱費編

 一人暮らしで光熱費ってそんなにかかるのかな?と思うんですが、
掛かる金額のことよりも出ていくお金を減らす方法を考えましょう。


ブレーカー.jpg
 まずは電気代について。
自宅の契約アンペア数ってご存知ですか?
ブレーカーのところを見ると分かるようになっていますが、
現在契約しているアンペア数を一つ落とすだけで基本料金が節約できます。
 20Aで546円、30Aだと819円なのでその差は273円。
1年間だとその差は3,276円。
 そう考えると結構な金額ですよね。


やれば良いって問題でもない。


 しかし、アンペア数を落としたとたんブレーカーが落ちまくってしまったのでは意味がありませんよね。
何かやるたびに真っ暗になってしまうのもどうかと思うし。


 電力会社のホームページに電化製品の消費電力が掲載されているので、
ざっと計算してみてアンペアを落とせるかどうか判断してみて、
いけそうなら替えてみるのをオススメします。


 替えるだけで年間3,000円近い節約ができるなら効果は大きいと思います。


その家にあった見直し方を。


 一般的に、1人暮らしには15から20A、4人家族には30から40Aがいいそうです。
一人暮らしで20A以上になっているならまずアンペア数の見直しから


 電力量料金は、基本料金とは違い使った分に比例して料金がかかります。
使用量が増えるごとにkWhあたりの料金が高くなるということを覚えておかなければいけません。


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 120kWhまでなら1kWh15.6円ですが、
120kWhを超えて300kWhまでだと1kWh20.6円と
1kWhあたりの金額が4.4円上がります。


 300kWhを超えると1kWh22.2円と、
1kWhあたりの金額は6.6円も跳ね上がってしまうので
ちょっと使い方を考えないといけないですよね。


 単純に考えたら
電力量を減らせば減らすほどかなりの額を節約できる
ということなんですけど。



 ちょっと気をつけるだけで随分違いますよ。



ほっとけない『待機電力』


 待機電力が電気代の1割を占めるとも言われていますよね。


 電気代を5000円の場合、500円は待機電力、結構な金額ですね。
使っていなくてもコンセントが刺さっているだけで消費されてしまう。
もったいないですよね・・・・


 節電タップが便利ですよね。
手元のスイッチのON/OFFだけで待機電力をカットできます。


 使用電力モニター付き!!【送料無料】ワットメーター付電源タップ 2P 5口 2m ..なんて言う商品も便利だと思います。


 ただしタコ足配線になったりホコリが被った状態で長期間放置されているのは火災の恐れもあるので、
適度に掃除もしてあげるようにしましょう。


買い換えするなら『省エネ』重視で!


 電化製品の買い替えの時には省エネタイプの物を検討するといいですよね。
技術は日々進化しています。
 買うときには大きな出費になりますが、その後の出費が小さく出来るなら
省エネタイプの物を選ぶほうが長い目で見て賢い選択になると思います。


 デザイン重視でいきたいところですが、ここは堅実にいきましょう。


 エアコンは1時間で15円から25円と相当の電気代がかかります。
家電製品の中でも電子レンジに次いで消費電力の大きいものです。


節電.jpg
 電子レンジはそれこそ『チーン』ってやったら終わりですけど、
エアコンは何分かだけ使うとかの話じゃないので、
設定温度を必要以上に下げ過ぎたり上げ過ぎたりしないで、
タイマーを有効的に使うと何気なく使っていてもその差は大きく出てきます。


お手入れ、使い方・・・心がけ次第!


 定期的にフィルターのお掃除をすることも忘れずに


 冷蔵庫は開けっ放しにしないとか、中身を詰め込み過ぎないとか。
テレビも付けっぱなしにしないとか。


 家に着いたらまずテレビのスイッチオンはこの際止めましょう。
小さいことなんですけど、そういう事の積み重ねが電気代の節約になってきます。


水道代は?


 水道料金は、基本料金と従量料金によって決まります


 基本料金は普通、水道管の口径によってきまります。
水道管の太さで決まるということです。


 それらの料金は、それぞれの地方自治体での浄水場や水道管の管理費。


 一度に多くの水道を使える人には多く払ってもらおうという考え方から、
口径が大きくなるほど基本料金が高くなるんだそうです。


節水.jpg


 使った水の量によって変わってくるのが従量料金です。


 単位は1立方メートル当りであらわされ、
多くが逓増(ていぞう)従量料金制を取っています。


 要するに、使えば使うほど1立方メートル当りの単価が上がっていくということです。


 こちらは使う量を減らせば支払う金額も減らすことが出来ますね。




全国一律じゃない!!


 水道料金は地方自治体によって算出方法が違います。
基本料金がない所もあるみたいです。
 詳しくはそれぞれの自治体のホームページを見ると分かりますが、
引越しを考える際に水道料金も調べて見たほうがいいかもしれません。


 近隣で差があるのなら安いほうが良いですもんね。




都市ガス?プロパン?ガス代の違いは??


 ガス代は都市ガスかプロパンガスかでまず違いがあります。
都市ガスはガス料金は、月ごとのご使用量に応じた「基本料金」と(一定額)、
1m3あたりに支払う「従量料金」を合計した金額
です。


 都市ガスより高いと言われるプロパンガスの料金は『自由料金』なんだそうです。
つまり販売店が自由に価格を決めることができるということです。
結果として価格は高値安定になりがちになるのは理解できると思いますが。


プロパンガス.jpg
 プロパンガスの料金は【公共料金ではない】んですよ。


 販売会社が自由に決めているので価格もバラバラです。
販売会社によっては1.5倍くらいの開きがあることはいくらでもあるんだそうです。


値段交渉OK!?


 現在の販売会社の価格を下げてもらうこともできるし、販売会社を変更することもできます。
消費者は業者を自由に選ぶことができるのです。
とは言え新築一戸建を持つ場合ならともかく、
アパートやマンションに入居する場合は個人で変更することは不可能です。
入居前に確認をとったほうが良いと思います。


 高くついて悪者みたいに言われてますけど、プロパンガスは火力が強く、
飲食店(特に中華料理店)などでは使用率が高いですし、
災害時の復旧が早い事は都市ガスにはない強みです。


使い方に注意をしましょう!


 どちらの場合にせよ、使えば使うほど料金は上がるので、なるべく抑えた使い方をするように心がければいいですよね?


 台所のガス代を減らすには『火加減』に気をつけるとか。
余熱も上手に利用するとか。圧力鍋を利用しても短時間調理が可能になれば必然的にガスの使用量も抑えられます。


 お風呂も蓋を使って熱を逃さないようにするとか、シャワーの使用時間を短くするとか。
設定温度を考えなおすとか。


 ほんとに小さいことなんですけど、習慣にしてしまえば大きな差が出来ると思います。


 一人で住んでる方が効果が分かりやすいと思うんですよ。
自分の生活の仕方次第で掛かるお金がグンと変わってくる。
 なかなか思うようにはいかないかもしれないですけど、頑張れば成果は出るし、
成果が出たら楽しくなると思うんです。


積み木.jpg




 ちょっとずつの積み重ねが大切なんですよね、何事も。







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