貯蓄に結びつく節約術

へそくりのススメ

 へそくり。持ってますか?してますか?

ヘソクリ.jpg


 へそくりとは『へそくりがね』の略で、主に主婦が倹約や内職、
バイトなどをして内緒で貯めたお金のこと。
また、「へそくりをする」という意味の『へそくる』という言葉もある。


 どちらも江戸時代から使われている言葉なんだそうです。
へそくりといえば主婦の定番【押入れやタンスの中に入れておくあのパターンですね】でしたが、
時代が変わり主婦だけのものではなくなってきているらしいですよ。


 へそくりをする男性陣も増えているそうです。


 共同の家計用ではなく、家族のだれかが個人的に使用できる私財であるこのへそくり、
男女でもその差はあり、女性でも年代によって差があるんですよ。


ヘソクリ上手は男性?女性??


 夫婦のへそくり調査(オリックス銀行調べ)ではこんな結果が出ていました。


 夫の平均金額112万円、妻の平均金額170万円と50万近い差が。


 女性の年代別では
20代平均80万円、30代平均129万円、40代平均125万円、
50代平均236万円、60代平均246万円となっていて、年代が上がるにつれへそくり額もアップ↑↑


 30代より40代が減っているのは、もしかして子供の教育費のマイナスを埋めたりしているのかな?
なんて思ったんですが、子供が巣立っていけばその後は着実に確実に増やしていますね、虎の子を。


 平均から算出された金額だからゼロの人も、ウン千万って人も居るとは思うんですけど、
どうやってヘソクっているんでしょうか・・・
 独身時代の預金をしっかり残せているなら多少はありそうですけど、
結婚してから家計の浮いた分をへそくりにするところから始めたら、
毎月結構な額を残さないと平均額に届かないような・・・しかも手を付けないでおくなんて凄く難しい気が。


きっかけは??


 へそくりを始めたきっかけは、夫婦ともに「自分のため」が1位。
「配偶者のため」と言う理由は、夫はトップ5に入っていましたが、残念ながら妻は圏外でした。


こども.jpg
 私もやるなら自分のためか子供のためですね。やっぱり自分が可愛いし(笑)子供も可愛い。


 30代妻の平均へそくり額は129万円、夫は47万円で、2.5倍以上の差があることが!!


 こうしてみるとへそくりを通じて、夫婦のお金に関する意識と実態が明らかになりましたが、
女性の方が将来をより強く意識し、しっかりと貯めることに長けているような感じですね。


カップル.jpg
 主婦だって自由に使える自分のお金が欲しいですもんね。
へそくりはそんな欲望も満たしてくれます。


 内緒で貯めるのがかえって意欲をそそるかもしれません。
内緒でコッソリっていうのが良いんでしょうね。




どうやってへそくる??


 じゃあどんなふうにへそくりをするのか?始めやすい方法を幾つかご紹介。


ご褒美.jpg
 まずは『ご褒美貯金』今月は赤字を出さないとか、1キロ痩せるとか。
自分なりに目標を決めそれを達成できたら家計費から500円もらいましょう!!
【その分を出すためにも赤字には出来ませんけど】


 頑張った自分へのごほうびを積み立てしていくという方法です。
漠然と節約やダイエットに励むより、『ごほうびがある』ということで、頑張れませんか?



 次は『つもり貯金』『家事貯金』
クリーニングに出したつもりでアイロンがけ1回100円とかのつもり貯金。
家事貯金も家事は主婦の務めとはいえ、毎日ひたすらタダ働きというのはやっている甲斐がない。
褒めてもらえるわけでもないから尚更やりがいはないですよね。


『ヤル気アップ』にまで効いちゃうかも!


貯金箱.jpg
 金額設定は低めにしますが、こなした分だけ、貯金箱へチャリンと。
ちょっとした額でも貯金箱にお金を入れるということで、お金は貯まるし
家事のやる気もでてきませんか?


 主婦の家事労働を時給換算するとってデータが以前出されていましたが、
そこでは年収1200万にもなるとかならないとか。
 これはその道のプロの人の時給から(例えば料理はコックさんとか)換算されて出できた数字みたいですから、
現実的かどうかは別の話になってしまいますが(料理が苦手な主婦も掃除が苦手な主婦もいますよね)


 自分達主婦がやっている家事=タダではやる気も出ませんよね・・・・やっぱり。
毎日頑張っているんだから多少評価されることがあってもいいと思うんです。


 始めやすいへそくりだなんて言いましたけど、これにはやはり元手が必要
この金額を出したために家計がマイナスになるということでは本末転倒ですし。
元手を確保するためには日々の節約しかないような。


ちょっと気をつけてくださいね・・・


 

 最近はネットを使った『御小遣い稼ぎ』のサイトなんかが急増していて、
いかにも儲かっちゃって仕方ないみたいな宣伝もされていますが、ちょっと気をつけたほうが良さそうです。


 PCで「小遣い稼ぎ」と入力すればものすごい数が出てきます。
【こんなにみんな稼いでいるのかなぁ】なんて鵜呑みにすると危ないかも。


ネット注意.jpg


 一昔前に流行ったマルチ商法じゃないですけど、
そんなおいしい話がコロコロと転がっているはずがないですよね。


 だいたいそんなオイシイような話をいろんな人に勧めますか??



 サイトを見てみると確かに儲かっている体験談が力説されているんですけど、
下の方まで全部目を通すと【ご自身の責任の元で】みたいなことが書いてあります。
『一切の責任は持ちません』って。


 と、いうことはうまくいく人ばかりじゃない、なんかリスクもあるって言う事ですよね。
もしかしたら上手くいくかもしれないけど、いかない可能性もゼロじゃない。
どんなリスクを背負うのかもよく分からないものだと思うので、
「簡単に小遣いを稼ごう!」と思って手を出すと危ないかもしれません。


 そんなものやらないほうがいいとは言いませんが、よく確認してからどうするか決めたほうが良いと思います。


ヘソくれるのはお金だけじゃない!!


リフレッシュ.jpg へそくりって「お金」だけにとらわれがちですけど、
「自分のためだけの時間」ってへそくりの一部になると思いませんか?




 「自分時間」「私時間」といった言葉に象徴されるように
「自分のやりたいこと」「自分が好きなことを行うための時間を積極的につくり出す」という
自分の為だけに時間を作り出すのもへそくりになるんじゃないかと思うんですよ。


 自分でひねり出して自分のためだけに使うというのが「へそくりの定義」かな?とおもうんで、
「お金」でも「時間」でも自分のためにひねり出してへそくれば
何気ない毎日を少しでも楽しくしていけそうな気がしませんか?


 「家事はおろそかにしたくないけれど、自分の時間も充実させたい」という主婦は、
どんどん増えていっているそうです。両方のバランスを上手く取る必要があります。


 ただぼんやりと同じ生活を繰り返すだけではバランスの取り方は覚えられません。
自分の時間も増えていきません。


 難しく考える必要はありませんが、まずは自分自身の家事スタイルを見直し、
効率アップをはかれるポイントを探してみましょう。


1人で頑張り過ぎないで!


手伝い.jpg
 たとえば、便利な家電や道具を探してどんどん取り入れる、
家族に協力してもらうことも大切なので、コミュニケーションのとり方を工夫する
といったことを実践するだけで、家事に費やす時間は大幅に削減できるはずです。


 何でもかんでも自分一人で抱え込むと家事に時間を取られすぎて自分がしたいことが出来なくなってしまいます。


 時間をへそくりして好きなように使える時間が出来れば気持ちに余裕ができて、
生活の仕方自体が変わるかもしれません。


 時間がない、お惣菜を買って済ませちゃおうってなっていたものを自分で手作りすれば、
今までお金で済ませていたことを自分の手間で支払う事になります。
そしたら浮いたお金を貯めれば簡単にへそくりが出来ますよね。無いよりはあった方がいいですもんね、へそくり


 10万円貯まる本とかいろいろやる気になりそうなグッズも沢山売っているので、
楽しみながら気長にへそくりをしてみませんか?


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