光熱費を節約するワザ

労力、電力のムダなし洗濯術

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 お洗濯は好きですか?私は洗って干す所までは好きですが、取り込んで畳むのが嫌いです(笑)


 中学生の娘が「畳む担当」を引き受けてくれていますが、
調子に乗ってたくさんのお洗濯をした日には【何でこんなに洗ったの?】とクレームが付きます。


 洗って干すのは楽しいんですけどねぇ。


 昔のお洗濯といえば手で擦ったり、足で踏んだり「洗濯板」にゴシゴシ擦りつけて汚れを落としていたんですよね。
私のおばあちゃんは洗濯は嫌いだといってました。そりゃそうですよね、重労働だもん。


 昔のお母さんは大変だったなぁ、今の時代に生まれてきて良かったなぁとつくづく思います。
暑い日も寒い日も家族のために・・・・凄いなって思いませんか?


便利な洗濯機はいつからあるの?どんなふうに使うといいの?


 電気式洗濯機は1908年、アメリカで発明されました。


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 日本国産第一号は1930年に東芝の前身である芝浦製作所から販売されたものと言われ、
その後1953年に三洋電機から現在の洗濯機の原点とも言える噴流式洗濯機が
低価格で発売されて、一気に普及したんだそうです。


 今では全自動洗濯機が主流で、「洗濯乾燥機」と呼ばれる全自動洗濯機に
さらに乾燥機能がついて、一台で「洗い」「すすぎ」「脱水」「乾燥」までを
全自動で行うことが可能なものも多数出ています。


 家電コーナーにも色々置いてありますよね。サイズも機能も価格も様々なものが。
見た目にもこだわったデザインのものとかもあるので、
いざ買おうとなるとどれを基準に選ぼうかとか結構悩みそうです。


かなり奥は深いですよ


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 さて、ほぼ毎日の家事であるであろう『お洗濯』。


 やり方によっては節約にもなリます。逆に間違ったやり方を続ければ家計が損をするだけでなく、
もしかしたら環境汚染に加担していることになるかもしれない。結構深いですよ。




入れたら良いってもんじゃない!



 まずは洗濯に取り掛かる前に・・・・何でもかんでも、どんどん放り込んだりしていませんか?


 少量ずつしか洗わないというのも不経済ですが、
だからといってたくさん詰め込んで洗ってもキレイに洗えないので結果としてはよろしくないんですよ。
洗濯機のサイズにあった量を洗濯するように心がけましょう。


 洗う時に洗濯物の白物と色物をキチンと分けていますか?


 面倒だわという声も聞こえそうですが、分別することで色移りを防止したり、
糸くずなどの付着を防止したり(黒い生地に白いモヤモヤした物がつくのって気になりません?)
別の衣類の汚れが違う衣類に再付着することを防ぐことが出来るんです。


 新しい白い服が洗濯が済んだらピンクに染まっていたり、
ジーンズと一緒に洗ったら黒っぽい色に染まったりした事ってないですか?
せっかく買った白い服を台無しにしたことがあるのは私だけじゃないと思うんですよねぇ(笑)


 きっちり分けるのが面倒でもせめて「色の濃いもの」「色の薄いもの」くらいには分けましょう。
着られなくなるものが出るような洗濯は不経済です。
染めなおして着るという手もありますが、手間とその材料代がかかります。


 厚い衣類と薄手の衣類を分けて洗うと衣類の絡みによる破れやスレなどの防止効果があります。
簡単にいえば似たような者どうしを一緒に洗えば間違いないってことですね。


一手間でかなりの差が!


 靴下みたい汚れが酷いものや、部分的に汚してしまった物なんかは汚い部分を予洗いしておくと、
1度の洗濯でスッキリ綺麗に出来ます。
いくら便利になったからといっても洗濯機の中に人の目や手があるわけではないんで。


 白い靴下の足の裏側が洗濯したばかりなのに黒っぽかったら嫌じゃないですか?
真っ白とまではいかなくてもちゃんと洗った感が欲しいんです、私。


中学生.jpg
 中学生になった娘は校則で靴下が白色と決められているので、
中学に上がってからはお風呂場で靴下を洗ってから洗濯機に入れるようにさせました。
やはり女の子としてその辺も大切にして欲しい。


 小学校の時は汚れが目立たない色のものばかり履いていたので、
毎日の汚れっぷりに本人が一番驚いているようです。
多少雑に洗っていたとしてもそこが分かれば十分な収穫かなと母は思います。


 汚れを見つけたらチョチョッと洗濯機が洗濯槽の中で擦ってくれたら
すっごく楽になりそうですけどね。


 そう遠くない未来にそんな洗濯機が出てきたりしないかなぁと密かな期待も。


洗剤もイロイロ


 どんな洗剤を使っていますか?
最近は「すすぎ1回」でオッケーな画期的な洗剤が登場してますよね。
すすぎ水の無駄を省けるのはもちろん、洗濯にかかっていた時間も短縮されます。


 忙しい主婦にはありがたい存在だと思います。
我が家ではそのおかげで天気のいい日の洗濯回数が増えて【かえって不経済じゃない?】って笑われてますが。


 各メーカーで色々研究されていて、毎年色んな洗剤が登場します。
ニオイも色々で選ぶのも楽しいですよね。
メーカー毎で値段にさほど差はありませんが、PP商品の洗剤は若干安く売られています。
メーカーの商品と似た匂いだったりするので、うちみたいな洗濯回数が多い家庭にはこちらのほうが経済的です。


沢山入れればいい?


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 洗剤はたくさん入れれば入れるほど落ちると思われている方が多いようですが・・・・


 実際はそういうわけではありません。汚れ落ちは変わらず、
逆に悪いことが意外と多いなんていうショックな事実も。




 起こりうる悪いことの1つ目に余分に入れた洗剤が服に付着したままになるということ。
その服をアイロン掛けすることによって服が変色してしまうこともあること。
アイロンは熱を加える作業なので一度変色したら元の色には戻せません。


 2つ目はその余分な洗剤を落とすために、多量の水を使う「すすぎ」を余分に行う必要が出てくること。
節水も節電と同じように心がけないといけない事ですよね。それに余分に水を使えば「水道代」も余分にかかりますよ。


 3つ目にすすぎきれなかった洗剤が洗剤独特の嫌な匂いを発したりもします。
せっかく好きな匂いの洗剤や柔軟剤を使っても台無しです。特に梅雨時期など部屋干しが多くなる時には要注意です。


 洗剤を沢山使えば使うほど排水も汚くなりますよね。
それは河川を汚す原因になります。自分トコの洗濯物さえキレイになればいいやと思うようではいけませんよね。


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 洗剤にはそれぞれ使用量の適量が記載されています。
それを守るというのは洗う衣服、使う水、出す排水にまで関わってくることなんですね。
もちろん余分にかかってしまう水道代や、使いすぎた洗剤代はお財布にも悪影響です。


節水にも関心を持ちたいですね。


 洗濯ではたくさんの水を必要とします。
最近の洗濯機は昔の洗濯機に比べると少ない水で洗い上げられるようになっています。
更に水道の使用量を減らすにはお風呂の残り湯を使うのが有効です。


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 残り湯を使うのは不潔そうで嫌と思われている方もいらっしゃるとは思いますが、
ポンプにフィルターがついているものがほとんどですし、洗いだけに使うとか
最後のすすぎだけはキレイな水道水を使うとかすれば全く問題は無いんだそうです。

 


 入浴剤を入れたお湯はすすぎに使わなければよっぽど大丈夫らしいのですが、
もし気になるのであれば使用は避けたほうが無難だと思います。


 経済的にも環境保護のためにもかなりオススメです。
お湯だと洗剤の溶け残りの心配も無いですよね。温かいほうが汚れ落ちも良くなります。
熱すぎるお湯では服が縮んだり色移りがしたりと良い事なしになり兼ねないので、
ぬるま湯程度の温度で使用しましょう。


知ってました??


 洗濯機の中でどの辺にあるものが一番きれいに洗えるかご存知ですか?
調べてみたところ洗濯漕の下の方で洗われた服のほうが汚れ落ちがいいんだそうです。


 ということは洗濯機に入れる順番は、汚れの酷いものから入れていくのが良いという事になりますね。
やっぱり一番下はくつ下ですかね?


 汚しまくった子供の靴下は、予洗いをして一番下に入れて洗濯したらいつもよりスッキリキレイに洗えそうですね。


ご存知ですか?二槽式って?


 昔懐かしい『二槽式洗濯機』今じゃあんまり見かけませんが、
飲食店やガソリンスタンドなどで使っているところを見かけます。


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 国内の家電メーカーでも製造は続いていて、お年寄り世帯はもちろん、
その便利さに気づいた若い世代の人達にも根強い人気があるんだそうです。
全自動洗濯機と違って、全部を洗濯機任せには出来ませんが
しっかり洗ってしっかりすすいでくれるので「汚れ落ち」の差は大きいです。


 どうも水と時間ををたくさん使うイメージがありますが、
使い方次第でちゃんと時間も水も節約できます。


使い方のコツ!


 まず汚れの少ないものから順に洗剤液を使いまわしながら洗っていき、
同じ順番ですすぎをしていきます。


 5分とか10分の時間をタイマーで把握しておかないと水が出っぱなしということになりますが、
慣れて来ればそのスキマ時間に違う家事をしたりも出来ます。


 メンテナンスも全自動より全然簡単。
付いている機械らしきものはモーターだけなので、
それさえ手を出さなければ大抵の部品は外せるので綺麗に洗うことだって出来ます。


 今時じゃない商品なのに今も現役というのは理由があるんですよね。


大事にキレイに使いましょ


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 掃除機と同じよに洗濯機もメンテナンスが必要です。
フィルターを掃除するのはもちろん、たまには洗濯機用の洗剤を使って
洗濯槽のカビ取りをしましょう。


 結構汚いんですよ、洗濯機の裏側って。


 特に梅雨が終わったら一掃するくらいの気持ちで掃除をしてあげましょう。
ずっと湿った状態だとカビが生えやすい環境を整えることになるので、
洗濯機を使わない時は蓋を開けておいて換気させましょう。


ちょっとした気遣いでキレイな洗濯機にしておけるかも!


 洗濯機を乾かすという点からも脱いだ服をあとで洗濯するからと言ってポイっと洗濯機に入れておくのはやめましょう。
我が家はコレをしなくなっただけで洗濯機のこもるようなニオイがしなくなりました。


 わざわざ専用の洗剤を買わなくても衣類用の漂白剤を濃い目に溶かして洗濯槽をつけ置きするだけでも
カビ取りに効果はあります。毎日のお洗濯に漂白剤を入れるのも良いと思います。


 でも専用の薬を使うとメール便 送料無料 期待を裏切らない 洗たく槽クリーナー シャボン玉石けん 洗濯槽クリーナー ・・・ごっそり落ちますよ。


 洗濯機の家庭での平均的な使用年数は8.4年くらいなんだそうです。
長く活躍してもらうためにもちゃんとメンテナンスをして、無駄のない使い方をしたいですね。


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