食費を節約するワザ

保存方法・・野菜編

 


野菜を何でもかんでも冷蔵庫の野菜室に入れたりしていませんか?


 入れなくても良い野菜まで入れてしまうと冷蔵庫は常にパンパンになってしまうし、
何より野菜が傷んで逆効果だったりします。
 

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 サツマイモ、タマネギ、ジャガイモ、レンコン、ゴボウ、ニンニク、カボチャ等の根菜類。
これは冷蔵庫ではなく冷暗所で。キッチンや家の涼しい場所での保存が適しています。


 ただし、春先のジャガイモは芽が出やすいので、
この時期だけは野菜室に入れる方がいいでしょう。


 もちろん使いかけとか切ったりしたものはラップをして野菜室に。


切りにくいですよね・・・かぼちゃ。


 カボチャはワタと種のあたりから傷んできます。できるだけ早く取ってしまいましょう。


 取った種は綺麗に洗って少し乾燥させてからフライパンでしっかり炒ってしまえば、
食べることが出来ます。(もちろん硬い殻は剥いて・・・)


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 カボチャの種に含まれる栄養分にはカルシウム等のミネラル類、タンパク質、ビタミンB1・B2、
鉄分、ナイアシンなど、実はたっぷりの栄養分が。


 これを知ったら捨ててしまうのはもったいないですよね。


 カボチャはそのままでは切りにくいですが、
レンジでチンしてから切ると少し柔らかくなって切りやすくなります。
更に竹串がスッと通るまでチンして一口大に切り分け、よく冷ましてから冷凍しておくと
使い勝手がいいですよ(くっつかないように、1個ずつが早く凍るようにすると尚ヨシです)


 買ってくる冷凍かぼちゃより安いですし。
煮物も少ない煮汁でサッと煮あげたら出来上がるし、もう一度チンしてマッシュすれば
サラダにもコロッケの素にもなります。


お家の常備品、いも類は??


 でんぷん質の多い野菜は生のままではおうちフリージングに向かないと言われます。


 いも類を冷凍したらまずくなる!何て言い切ってしまうと冷凍フライドポテトの立場は・・・・(笑)
家庭用の冷凍庫では急速な冷凍が出来ないので含まれている繊維質が壊れてしまい、
解凍した時にモソモソになったりベチャベチャになったりして、美味しく食べられないそうです。


 薄く切るなどして早く凍らせれば心配するほど味は落ちないです。
(凍ったまま揚げるとかしてなるべく早く解凍してくださいね)


お母さん.jpg
 その点ちょっとひと手間になりますが、加熱してマッシュしてから冷凍しておくと
その心配もないし、便利に使えます。


 忙しい日の自分からお礼が聞こえてきそうです。


 付いている泥や土に湿り気が残っているとカビが生えてしまうので、
洗うまでしなくてもいいので、買ってきて直ぐに表面をサッと乾かしてから
保存すると良いと思います。


葉物野菜は?


 青菜、キャベツ、ナス、白菜などの野菜は、冷蔵庫の野菜室で保存。


 青菜は湿らせた新聞紙やキッチンペーパーなどにくるんでからポリ袋に入れると、
乾燥が防げます。野菜の保存専用のポリ袋なんかも売っているので、それを使うのも一つ(百均でも売っています)
お肌と一緒で保湿が必要なんですよ。


 新聞とポリ袋ならわざわざ買わなくても家にあるのでお金はかかりませんね。
どうせ節約するならあるもので賄わないと。


 野菜は一般に、畑に植えられていた状態で保存する方が長持ちするので、
アスパラガス、ホウレンソウ、白菜など、上に向かって育つ野菜は立てて保存します。


 青菜は茹でて適当な長さに切って水気をよく絞ったらラップにくるんで冷凍します。
このほうが何日も野菜室にいて干からびてしまったものを茹でて食べるより全然美味しいです。
お弁当のおかず用に少しずつをラップして冷凍しておくのも便利です。


 カットして売られている白菜は放っておくと内側の部分がせり上がってきます。


 これは白菜が成長している証で、そこにどんどん栄養が移っていってしまいます。
外側は炒めものに、内側の柔らかい所はサラダに使うなど、外からも中からも使っていくと
最後まで葉っぱがくたびれることなく食べることが出来ます。


生で食べられる野菜も一工夫。


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 キュウリ、レタス、トマト、セロリ、大根など、
生で食べられる野菜は、もちろん冷蔵室か野菜室。


 セロリや大根などは、根や葉を切って、別々にポリ袋などに入れましょう。
葉っぱ部分が栄養も水分も持って行ってしまうんですよ。


 もちろん切り分けた葉の部分は捨てません!
セロリの葉っぱは硬いようであればスープの出汁取り様に、そうでなければ自家製ふりかけに。
細かく切ってごま油で炒めて塩で味付けしてゴマも混ぜたら出来上がりです。


 大根葉ならお漬物に。
細かく切ってから塩もみしてしんなりしたら水気を切って、
あればかつお節やジャコなんかも混ぜて少量の醤油と味の素で味を調えたら
アッという間に御飯のお供が完成です。


トマトで元気を!


 完熟していない青いトマトは、赤くなるまで室温で保存します(追熟させます)
その後は冷蔵庫にポリ袋等に入れて保存。
あまり冷やしすぎても美味しさが半減してしまうらしいですよ。


 トマトは季節によっても味が変わります。
一般的なハウス物の場合、冬は光が少なく成長に時間がかかるため水っぽく皮が硬いものに。
逆に夏は成長が早すぎて味がのる前に赤くなるが皮は柔らかい。


 1年を通してみると春と秋は旨味が強くなる傾向にあるそうです。


 ヨーロッパには「トマトが赤くなると、医者が青くなる」ということわざがある位なので、
おいしくいただきたいものです。


 余談ですが、トマト缶には旬の熟したトマトが使われているので、
リコピンなどの栄養素も多く含まれているそうです。
生のトマトが高い時期なんかにはこちらを使うのも良いですね。


 使いかけの野菜は、切り口から水分がどんどん蒸発してしまいます。
乾燥しない様にラップをかけておき、なるべく早く使いきりましょう



     チョットお値段は張りますが、
    『保存専用袋』だけあって鮮度を保つ力は大ですよ。


     私はジッパーが壊れるまで使い回していますケド・・・
    しゃきっとした野菜はやっぱり美味しいです。
    




フルーツはどう?


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 南国のフルーツは冷蔵庫に入れないほうが良いそうです。
バナナは「風邪を引ひいた」なんていいません?かえって日持ちしなくなりますよね。


 南国のフルーツは暑い場所で食べるものだから冷やす必要もないそうなんですけど、
食べる時に生暖かいとおいしくないので、カットしてから食べるまでの間だけ
冷蔵庫に入れて冷やしておくと美味しく食べられます。


 またエチレンガスを発生させるリンゴは直接冷蔵庫に入れないほうが良いそうです。


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 エチレンガスは他の食品に影響を与える植物ホルモンだとも言われています。


 エチレンガスの影響を受けると、じゃがいもの場合は芽が出にくくなったり、
熟し切らない果物であれば早く熟して食べ頃になったりします。


 他に与える影響だけでなく、リンゴ自体が乾燥してしまわない為にも
冷蔵庫に入れる場合はちゃんと袋などにいれて密閉を保つことが大切です。


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