食費を節約するワザ

結構便利な保存食を作る

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 「保存食」というと日持ちもして乾物のようなものか?
なんて捉えられそうなんですが簡単に言ってしまえば「半調理品」。
あとちょこっと手を加えれば一品ができる素みたいなもの
イメージしてください。


 例えば野菜をカットしたもの。
ネギなんてそのまま冷蔵庫にあるよりは小口切りにしてタッパーにでも入れてあったら
納豆に汁物にと入れるだけで彩りが添えられます。


 だいたい1食分をチマチマ切るのって面倒じゃないですか?


切ったりゆでたり!


 人参も千切りにしたものを用意してあれば野菜炒めにも、サラダにもささっと使えます。


 ブロッコリーは冷蔵庫に入れておくだけでビタミンなどの栄養価が落ちていくと言われているので
買ってきて直ぐに固めに茹でておくとすぐに使えるし、
それを冷凍しておけばそのまま冷蔵庫に寝かせておくよりはイイ状態が保てます。


 ホウレン草などの葉物野菜も買ってきて茹でたものをカットしてタッパーに入れておくと
お浸しや汁物の具、炒めものなどにパッと使えます。
すぐに使えない分は1食分ずつに分けて冷凍します。


 茹でたり切ったりのした処理は面倒じゃないといえば嘘になりますが、
何回にも分けてその作業をするよりかは1回で済ませたほうがあとが楽になります。時間の節約ですね。


 買ってきた勢いでそのままやってしまえば、疲れるのも1回で済みます。

 
 関連記事・・・『保存方法・・野菜編』


肉や魚はどうする?


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 魚や肉はただ冷凍するんじゃなくて下味をつけてから。
冷蔵庫に入ってないですか?めんつゆ、焼肉のタレ、ポン酢など。使いかけの調味料達。


 それらの調味料を絡めてチャック付き保存袋等に入れて密閉して冷凍していけば、
解凍して火を入れるだけで調味要らずの一品に。


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 その日の晩御飯用にしたいものを朝冷蔵庫の方に移動しておけば、
解凍にもさほど時間はかかりません。


 なんとなく献立が頭に浮かべば【今夜は何にしよう?】のストレスも、
夕方の忙しい時間のバタバタも減らすことが出来ます。


 関連記事・・・『保存方法・・肉・魚編』




どんな味付けがいい??


 薄めの塩コショウ味なら大抵の料理に使えるし、
鶏肉のように解凍した時にちょっとニオイが気になるものも、そのまま冷凍した時より
そんなにニオイが気にならずに美味しくいただけます。


 ポン酢?って思われると思いますが、
鶏手羽元なんかの骨付き肉に絡めて冷凍したものをグリルで焼いたり汁ごとフライパンで煮てしまえば
さっぱり味の一品が。酸っぱくはないですし、ポン酢に含まれるお酢が骨付き肉のカルシウムを引き出す作用があるので
カルシウムたっぷりのお料理が簡単に出来てしまいます(出来れば煮汁ごと食べられる料理がオススメなんですが)


 ひき肉で作る肉そぼろもかなりオススメです。
鶏肉で作るのが我が家で一番評判がいいんですが・・・・とっても安上がり。


 干ししいたけを戻してみじん切りにして(戻し汁も当然使います)ひき肉と一緒にフライパンに入れ、
戻し汁を加え、めんつゆを加えて水分を飛ばすように煮ていくだけ。


 このそぼろがあれば御飯にのせて食べるだけでなくレタスでくるんだり、
卵焼きの中に入れたり、きんぴらゴボウに足したり(レンコンでも美味しいです)と、
単品でも味出しとしても十分に使えます。


保存容器選び


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 保存する容器に『ホウロウ素材』のものを使うと、
冷蔵庫から出してそのまま直火に掛けることが出来ます。
(レンチンはできません)


     ニオイ移りも少ないし、
    水性ペンで直に入れ物にメモを書いても洗えば簡単に落とすことも出来ます。


     ちょっとお高いですけど、長い目てみたらお得かと。

 
 切り干し大根やひじきを煮る時に加えるとボリュームも出るので、
煮物を嫌がりがちな子供の食べも良くなります。(給食に出るものにも小さいお肉が入ってるって子供が言ってました)


お肉は茹でてから使うのがオススメ!


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 豚肉や牛肉で作る時は一度茹でてからがオススメです。
含まれる脂の量が多いので、冷蔵庫に入れている間に白い脂の塊が浮いてきます。
パラパラにもならなくなるので一手間ですが茹でてから。


 豚ひき肉ならその茹で汁で根菜を煮込んで味噌味に仕立てれば『肉なし豚汁』が出来ます。
鶏そぼろも茹でてから作れば最後までパラパラでニオイも気にならずにあっさりいただけます。


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 鶏の茹で汁はたまごスープなんかを作ると美味しいですよ。
おろしショウガやおろしニンニクを少し加えると中華料理屋さんの味に近づきます。
黒コショーを利かせれば大人味に変身です。


 ひき肉そぼろを作った日には我が家で必ずオプションでついてくる汁モノ。
無駄なし料理なんですけど子供達は大好きです。


味をしっかりつけて茹でたら、もっとウマイ!


 豚肉、鶏肉などは「塩漬け」にしておくと味も馴染んで美味しくなります。
買ってきた肉に塩を擦りつけてラップをしなおして保存します。


 2、3日冷蔵庫に入れておいたものを茹でておけば、そのまま切って野菜と一緒に巻いて食べたり、
ハムの代わりに使えたり。
煮物や炒めものに使うにしても既に火が通っているので調理も楽チンです。


 鶏肉は茹で過ぎると硬くなってしまうので、沸騰してしばらくしたら蓋をして、
煮汁が冷めるまで置いておけば余熱で火が通ってふっくら柔らかく仕上がります。


 今流行の「塩麹」を鶏胸肉に揉み込んでおくととてもしっとりと柔らかく仕上がります。
普通の塩漬けにするより乳酸菌の力も加わってお得な感じもするので、機会があれば是非試してみてください。


他にあると便利なものは?


 大豆なんかの豆類は、気にしないとなかなか食べなかったりしませんか?
手軽なのは茹でたものをパックに入れたものを買ってくる方法ですが、
たくさん食べる我が家では袋に入った乾燥大豆を一度に戻して茹で上げてしまいます。


 それを一食分ずつ冷凍しておけば解凍すればいつでも食べられますし、
茹でただけの豆ならサラダにしたりカレーに入れたりと『煮物にする』という概念を取っ払って料理できます。
色んな種類の豆が手に入ったら一度に茹でて保存しておくと使い勝手もいいと思います。


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 調理するわけじゃないですが「焼き海苔」もよくおにぎりを作る家庭なら
おにぎりを巻くサイズにカットしてチャック付き保存袋に入れなおして冷蔵庫に入れておくと、
いちいち切る手間が一度で済みます。


 子供でも海苔を出して来ればあとは巻くだけなら出来ますよね?
【朝忙しい時間の《お母さん海苔まいてー》のリクエストからも解放されます】
パッケージに入っている乾燥剤も一緒に入れてちゃんと封をしておいてください。
いくら冷蔵庫に入れても密閉が保たれなければ湿気ってしまいますから。


 ご飯ではないですが、ホットケーキを焼く時に少し余分に焼いて冷凍しておくと
朝ごはんやオヤツにも出来ます。今食べようと思う分より多く出来た時には迷わず冷凍を。


無理して食べきらなくてもいいんです!


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 もったいないからと食べきってしまうより、少しずつ冷凍保存をしておけば
何にもない時のお助け食材にもなり、カロリーオーバーになってしまう事も防げます。


 カレーやパスタのソースも少し残った分を冷凍しておけば
パンに乗せて焼いてもいいし一人分の昼食にもなります。
ゆで卵、茹でたじゃがいもなどの野菜と一緒に器に入れて残り物のソースを掛けて
チーズを乗せて焼けば立派な一品です。


 作りすぎたものを捨てるなんてとんでもない話ですが、
無理やり食べるくらいなら冷凍保存を


 ちゃんと日にちを分かるようにして、冷凍庫のミイラにならないように使いきりましょう。


 自家製保存食は保存料なんて使っていないので
市販品のようには日もちしません


 長くても1週間以内で使い切ります。
『自分ちの使いきれる量で用意しておく』のが賢い保存食の作り方と言えますね。


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